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空ろの箱と零のマリア 3

なんていう終わり方をするんだ。
なんか、今までで1番面白かった。素晴らしい構成力も然ることながら、展開の巧みさが何とも言えない。
次は、どうなるのだろうという、興奮でページをめくる手が止まらなかった。登場人物もひと癖もふた癖もある人ばかりだが、どことなく人間味に溢れていて面白い。
この巻で初めて、一輝がマリアの力を借りないで、自分の力のみで動き出すシーンが見られる。
早く、次巻が読みたいけど、5月以降かな。


空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)

空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)