なんていう終わり方をするんだ。
なんか、今までで1番面白かった。素晴らしい構成力も然ることながら、展開の巧みさが何とも言えない。
次は、どうなるのだろうという、興奮でページをめくる手が止まらなかった。登場人物もひと癖もふた癖もある人ばかりだが、どことなく人間味に溢れていて面白い。
この巻で初めて、一輝がマリアの力を借りないで、自分の力のみで動き出すシーンが見られる。
早く、次巻が読みたいけど、5月以降かな。
- 作者: 御影瑛路,鉄雄
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/01/10
- メディア: 文庫
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