やっぱりこの人の書く文章は、丁寧で素晴らしい。
情景が目に浮かぶのだ。
リンネのわくわく顔や久高の振り回されながらも楽しそうにしている様子が目に浮かぶ。
それが、物語に引き込んでくれる。
また、次々に起こるイベントもリンネの性格のおかげで、違和感なく楽しめるし。
でも、1番は登場人物がみんな魅力的な事でしょう。
- 作者: 清野静,古夏からす
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: 文庫
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