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プラネテスについて熱く語ろう

前もちょろっと書きましたが、観ました。
コードギアスの監督:谷口悟朗、シリーズ構成:大河内一楼っていうだけで観る価値があると思っていたのですが、なかなか観る機会が無く。社会人になって暇になったし、観てみようかと。
面白かったですね。個人的には中盤までは歴代1位かと。
音楽も素晴らしいです。
最後のプロポーズのシーンを先に観てから、観始めたのでそういう意味では最終回の感動は薄かったかもしれません。
そもそもなんで、急にしりとり?
あの花のかくれんぼ並に伏線無しだよな、と思わなくもないです。

それよりも最終話で気になったのは以下の台詞。

「怒ったり悲しかったりするのは、それだけその人が気になるからだよ

 愛の反対は憎しみじゃなく、無関心。

 どうでもいい相手なら嫌いにもならないさ」


ちょっと前くらいに友人に同じようなことを言われました。
そして、その友人は友人からそう言われたと。
今になって思うのですが、その友人の友人はプラネテスを観ていたんじゃないかと。
まさか、マザーテレサ信者というわけではあるまいし。
その友人の友人と友人になりたいです。

プラネテス Blu-ray Box 5.1ch Surround Edition

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