結婚式・新婚旅行までの道のり7 職場への報告編
両親へそれぞれの紹介が終わったら、今度は職場に結婚の報告をする必要がある。
まず最初に注意するべき点は、上司へ結婚に関する情報が自分の口以外から入らないようにする点である。
つまりは絶対に、上司に報告する前に職場の先輩や同僚に言ってはいけない。
人の噂は止められないのだ。
詳しいことはリンクを参照してください。
報告ももちろん職位の上の方からしていく。
そして、式や新婚旅行のこともあるので、なるべく早く報告するにこしたことはない。
大体入籍の2ヶ月前とか披露宴をするのなら招待状を出すよりも前の3ヶ月前とかよりも早く言う必要がある、
報告するかは基本的に下記である。
・披露宴に招待するかしないか
・結婚後の仕事とのかかわり方
・結婚後の名字をどうするか
・休暇をとるかどうか
特に女性は、2番目の結婚後の仕事との関わり方について特に聞かれる。
仕事を続けるのかどうかだ。
ここだけは決めてしまい、報告した方がいいと思う。
筆者は、社内結婚かつ男だったこともあり下記のようになった。
・披露宴に招待するかしないか
→招待する
・結婚後の仕事とのかかわり方
→変わらず
・結婚後の名字をどうするか
→自分の姓になる
・休暇をとるかどうか
→取ります
報告したのは1月末である。
Part7まで進んでもプロポーズから1ヶ月しか経っていないので
どれだけ密度が濃いか分かって頂けると思う。
ちなみに、社内恋愛だっため報告した時にとても驚かれた。
我ながら結構隠し通せたものだと思った。
他には、家族ができ責任が増えるのだからこれまで以上に仕事頑張ってね、と言われるくらいで、あまり面白いことはなかった。
ただ、みんな暖かく受けいれてくれたので、職場の方へは本当に感謝したいと思う。
職場で結婚祝いもしてもらえたし。プレゼントも沢山もらえた。
書くことがないので、短いがこんなところで終わりだ。
ポイントは以下の2点だ。
・報告する順序は間違えるな。偉い順だ、情は棄てろ。
・女は仕事の存続がキー