終に、七姉巻です。
なんか、彩姉の時と似たような感じで、スタートしていくので、既視感がありました。
子どもを2人で世話するところとかね。
そして、今回は姉2人が主に出てきて、下2人が全く出てきませんでした。
姉が弟がそれぞれの事を思って、それぞれの思いやりを感じ合うところがよかったです。
そして、やっぱり軋人は、熱い男でした。
私的に、メイン2人のニヤニヤエピソードが少なかったのが、残念です。
- 作者: 橋本和也,さめだ小判
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 文庫
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